永代供養とはどういったものか

subpage1

近頃、永代供養という言葉を宗教法人などが運営する霊園や墓場のコマーシャルなどでよく聞きます。



意味は呼んで字のごとく永代に渡って供養するという意味です。

お墓は、その家の後継者が引き継いでいきます。



旧民法では強力な家制度がありましたが、戦後の民法の大改正で現行制度になってからは、家よりも個人が重んじられるようになりました。

しかしながら、ことに各家庭の祭祀(冠婚葬祭、法事など)については伝統や慣習の点で長男が引き継ぐ傾向が今でも色濃く残っています。


ですがこれは、家系が続いた場合の話しです。歴史上、色々な家が創設されると同時に色々な家が滅びました。

これは別に攻め滅ぼされたわけではなく、後継者がおらず断絶したと言う意味です。
後継者がおらず断絶するとお墓を管理したり、祭祀を執り行うものもいなくなってしまいます。そうするとお墓は無縁墓となってしまいます。

Yahoo!ニュースの情報収集ができます。

永代供養は、お寺などがたとえその墓の持ち主たる家系が断絶したとしても供養し続けると言う意味です。また永代供養墓は一般的な各家のお墓ではなく納骨堂のような合同墓に葬り、葬られた人のために御参りに来る人がいなくなったとしてもお寺が存続している限り供養を行うと言うものです。

ただし、永代供養墓についてはそれぞれの運営団体で、期間や内容が異なることも考えられます。

そのため、永代供養墓を検討している場合には、どういった内容なのかしっかりと確認しておく必要があります。